7月2日(金)

 1年生のピアニカを使った授業です。

 

 授業の最後の方でしたので、みんな先生の合図でスムーズにピアニカで演奏をしていました。終わりになって片付けをするところですが、みんな静かに1人で片付けができます。だいたい終わった瞬間にクラスがざわざわするのですが、片付けの時間までしっかりとできていました。

 

 

6月30日(水)

 今日はサッカーゴールが新品になりました。腐食がだいぶ進んで、心配だったのですが今日業者の方が入り、一日かけて撤去と設置をしてくれました。もうピカピカです。

 

 

 先日のサッカー・バスケのブロック大会からダイジェストです。

 

 オレンジのユニフォームは八二小、ブルーは幸谷小、イエローは小金小です。

 

 

 バスケは八二小がイエロー(ゴールドにも見えます。)、白が幸谷小です。下の写真は今回男子のバスケ部員にも少ない時間ですが、試合ができることになり、それぞれの学校の男子部員が交流試合をしました。八二は部員が少ないため他校から助っ人をお願いして試合をしました。ブラックが八二小です。

 

 最後のブルーは小金小です。

 

 

6月29日(火)  

 試合結果ですが、サッカーは3校とも1勝1敗でした。そうするとどのように順位をつけるか。これは得失点差になるそうです。八二小は1回戦が幸谷小に0-2で負け、小金小に1-0で勝ちですから、得失点差は-1、小金小は幸谷小に3-1で勝ちのため得失点差は+1、幸谷小は+-0、ということで優勝校は小金小、八二小は優勝校に勝っていながら得失点差で3位となりました。3試合目が小金小でした。子どもたちは勝つだけではだめなことは試合前からわかっていて、とにかく点差をつけて勝つことを目標に攻め続けました。1試合目より動きもよく、声も出して戦いましたが、相手も強いです。1-0で勝ちましたが、試合終了の合図で喜んでいたのは小金小でした。八二小サッカー部よく頑張りました。

  

  

  

 ミニバスケットボールはどの対戦も接戦でした。試合途中まで抜きつ抜かれつのどちらが勝ってもおかしくないほどの大接戦が続きました。バスケの1試合目は幸谷小です。私の目からは見るからに身長差で負けています。ゴール下のボールをたくさんとられました。その不利を機敏な動きと正確なシュート力を武器に24ー19で勝ちました。次はともに1勝同士で勝った方が優勝という試合でした。本当に接戦で1点リードしたり、されたりの連続でした。最後は16-14で見事に勝ち、優勝しました。

  

 

 

6月25日(金)2

 ブロック大会報告第2弾です。

 まずは幸谷小に集まって開会式です。本校代表2名が優勝旗を返還します。

 

 選手宣誓は各校代表2名ずつが前に出て、それぞれセリフを言いました。

 くじで試合順を決めてさあ試合開始です。サッカーは1,3試合目バスケは2,3試合目に決まり、まずはサッカー部の応援です。

  

 つづく。

 

6月25日(金)

 今日はブロック大会です。お天気が直前まで心配でしたが、なんとか実施できそうです。12時前に子どもたちは元気に出発しました。

 

 開会式は12時半、試合開始は12時50分の予定です。

 

 

6月24日(木)

 22日子どもたちが部活を終え、帰ってからまもなく学校へ連絡が入りました。「コロナ発生のため明日のブロック大会は急遽延期です。」さあそれからが大変です。子どもたちへの連絡と、ブロック大会のその後の調整です。そして、その後の日程が決まり、次は連絡メールだと作業に入った瞬間、メールが使えませんでした。メールの調整が思うようにできず時間ばかりがたち、業者、委員会に連絡をして、やっと業者の不具合が原因とわかり、個別の電話に切り替えました。これも全部で43人ですから、先生方が今度は大変、一件ずつ連絡を入れるという状況でしたので、多分遅い時間に連絡が来たと思います。ご迷惑をおかけしました。 

 さて、コロナの方は問題なしと24日午後に連絡が入り、子どもたちにも伝えました。大会は25日です。気を取り直して、連覇に向けて子どもたちには頑張ってもらいたいです。そのためには今日はゆっくり睡眠をとって、体調を整えてください。

 そのほかの子どもたちは学校で静かに応援をしながら、途中経過の校内放送を楽しみに待っています。

 2年間大切に持っていた優勝旗2本です。

 

6月22日(火)2

 今日はサッカー・バスケともに試合前の最後の練習です。気合いが入っています。

 

 

 

 2年前はサッカー・バスケともにブロック大会優勝と素晴らしい成績でした。優勝旗が2本とも2年間学校に飾られていました。今年はどうなるのか。楽しみです。結果はまたお知らせします。

 

6月22日(火)

 先週18日の朝に球技大会の壮行会が行われました。昨年は残念ながら大会は行われなかったため、2年ぶりの開催となります。5,6年生を中心に朝と放課後活動を続けていましたが、いよいよ明日23日が大会となります。

 

 壮行会もzoomでの実施ですが、今回は体育館でプレーの紹介も行いました。テレビを通して選手の頑張る気持ちが伝わったと思います。大会は明日です。保護者の参観はこれも残念ながらできませんが、全校児童(学校で結果を待ちます。)同様ご家庭で応援をお願いします。

 

 

 

6月18日(金)

 この日は5年生の家庭科と4年生の理科につい引き込まれてしまいました。

 4年生は実験のまとめの段階で動く車作りをしていました。電池とモーターを線で上手につなぐほかにタイヤやシフトなどうまくつながないと車は走りません。前半に見たときはモーターは回るけれど、タイヤがうまく回らないなど苦労して、声を掛け合って作業していましたが、後半にまた見たときには楽しそうに車を走らせている子がたくさんいました。

 

 

 次は5年生です。授業参観でも子どもたちの頑張りを見てもらいましたが、今回はかがり縫いにチャレンジしていました。玉どめはもう当たり前のようにできていました。かがり縫いもすんなりいっているように見えますが実際はどうなのでしょうか。是非お子さんの腕前を見てあげてください。

 

 

 

 

 6月17日(木)

 今日は精錬授業がありました。2週間の教育実習の最終日です、本校の卒業生の安蒜さんが実習生として学校に来たのは5月31日でした。それから約2週間、3年1組を中心に担任の野崎先生の指導を受けながら、他の先生方の授業を参観したり、自分で教材を作って授業をしたりと頑張り、今日に至りました。

 

 授業は0~9のカードを使って、答えが500になる筆算のたし算を作るという授業でした。どんな秘密に気づけば500が作れるのかが授業のポイントでした。一の位、十の位、百の位にそれぞれ秘密があり、それを子どもたちは見つけていきました。

 

 子どもたちがたくさん筆算を見つけ、元気に手を上げていて、先生が○付けに回るのもとても大変なくらい子どもたちは頑張りました。実習生の安蒜さんは今日で実習が終わり、明日からは大学に戻るということです。しっかり勉強してよい先生になってほしいです。

 

6月16日(水)

 引き続き土曜の引き渡し訓練です。昨年はできなかった引き渡し訓練です。松戸市の小中合同引き渡し訓練も2年に一度実施の計画で何年か行いましたが、最近は中止になっています。というわけで久しぶりでした。初めてという方もたくさんいたのではないでしょうか。本校の先生も何人かは初めてで、対応が不十分なところもあったようで反省点になっています。

 松戸市では震度5弱で引き渡しとなります。また、不審者や悪天候などで、児童のみで下校することが心配される場合も引き取りをお願いすることがあります。いずれにしてもないことが一番ですが、突発的に起こるものですから、訓練は必要です。雨の場合は校舎内で行うことになりますので、混雑も考えられます。児童、職員、保護者のそれぞれが落ち着いた行動をとることが一番です。

 

 どの学年もきちんと整列ができていました。兄弟がいれば上の学年から下の学年に児童が移動しますので、人数が増えるため、横の感覚をたっぷり開けて整列しています。

 

 自分の親(引き取り人)が担任の先生とやりとりをしているときに、児童が気づいて担任の場所に来てくれればよいのですが、いつまでも気づかないでいると確認が遅くなり、時間がかかってしまいます。

 引き取り者がいなかった児童は10名ほどでした。引き取り終了後に教師がルート別に集団下校しましたが、この結果を見ても保護者の方々にたくさん参加していただいたことがわかります。ご協力ありがとうございました。

 

6月12日(土) 

 今日は土曜参観です。授業終了後には引き渡し訓練も行いました。保護者の皆様には暑い日にもかかわらずたくさんの方に参加していただきました。ありがとうございます。子どもたちは元気いっぱいで授業に取り組んでいました。個人の発表があった3年生やひたすら裁縫に取り組んだ5年生、道徳や日本語分野の授業で同じところを学年で授業するなど先生方の工夫も見られました。

 

 個人的に興味のあった6年道徳「手品師」、主人公が夢を叶えるステージか小さな子との約束かで迷い、子どもたちが主人公ならどちらを選ぶかという授業です。私が大学の授業で初めて知ったお話です。30年以上たってもまだ教材として残っているということにびっくりです。もしかしたら、保護者の皆さんも子どもの時に授業でやっているかもしれません。

  

 5年生はひたすら家庭科で裁縫に取り組んでいました。保護者の助けを借りている児童もいて、授業参観ならではの光景でした。ミシンの時はボランティアをお願いするかもしれません。そのときはよろしくお願いします。

  

 言語活用科日本語分野の授業も展開されていました。この科目は松戸市が文科省の許可を得て行っている特別なカリキュラムです。各学年年間に3~5時間行っています。授業参観ではなかなかみることができない授業です。

 

 

6月11日(金)

 今日は児童会活動で委員会紹介がありました。いつものようにzoomでの集会です。

 2年生の教室を見てきましたが、テレビ画面によく集中していました。会場(会議室)ではそれぞれの委員会の委員長と児童会のメンバーが集まり会を進行します。右の写真はタブレットを前に発表をする委員長さんとそれを見守る児童会のメンバーです。

 

 

6月10日(木)

 本日林間学園説明会が行われました。出発は夏休みに入ってすぐの7月27日からの一泊二日です。あと一ヶ月半というところです。もちろん緊急事態宣言やまん防が発令されていないことが条件です。バスや施設や体験場所の感染対策は十分ということですので、感染状況が落ち着いてくれればと思います。

 

 写真の画面はほとんど見えませんが、宿泊施設や体験場所などたくさんの写真を入れて説明をしました。

 

 

6月8日(火)

 今日は昨日にも増してよい天気。プールは1,2年生が実施です。

 

 顔がつけられるかな。

 準備運動から「地獄のシャワー」、そして、水慣れです。以前いた学校でも「地獄のシャワー」と言っていました。どこも同じなのでしょうか。上の学年から教えてもらうようです。いきなり冷たい水が思いっきりきますから、大変です。泣いてしまう子もいるのですが、今年の1年生は大丈夫でした。

 顔がつけられるかどうかで「ひよこコース」と「アヒルコース」に分かれます。顔に水がつけられない子はぜひ家で練習をお願いします。お風呂でも、洗面器でもできます。

 プールの手前は深い方です。1年生は真ん中より浅い方で練習です。

 

6月7日(月)

 今日はとてもよい天気の1日でした。5,6時間目は6年生によるプール開きです。まずは、まずは塩とお水でのお清めから始まり、テープカットもありました。続いて模範泳法で代表児童が初泳ぎです。バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎ、クロールと代表の児童が堂々と泳ぎます。

 

 次はいよいよ自分たちの番です。体操をして、シャワーを浴びて、水慣れから始まります。

 

 今年の水泳はコロナ対策をしての水泳指導になります。最初に校長先生の話として、基本的なこととして守ってほしいことに声を出さない、くっつかないの2点を話しました。そして、少しでも泳げるようになること、自分の命を守るための水泳の授業であることを話しました。今までのように最初に流れるプールはありません。自由時間も波もありません。楽しいことは少ないかもしれませんが、プールに入って気持ちのよい時間を過ごし、泳力もつけてくれればと思います。

 

 

6月3日(木)

 昨日のことです。下から元気な声が聞こえてくるので見てみると、3年生がキャベツの周りで何かを調べています。モンシロチョウの卵です。熱心に見ていたのですが、途中からある生き物の登場で男子が盛り上がっていました。それはトカゲです。さっと捕まえて虫かごの中にしまいました。いつの時代もトカゲは子どもたちの人気者?です。

 

 

 今度は今日ですが、校庭の方からまたまた元気な声が。校庭を見ると誰もいません。校舎の屋上から手を振っている子どもたちが見えます。そういえば6年生は今日が卒業アルバム用の写真を撮る日で、屋上で写真を撮りたいという6年生の希望にOKを出したところでした。こちら側の屋上は多分初めてで、他の学年もまず出ることはありません。貴重な体験をした日でした。あの位置から校長室が見えるのですね。

 

 最後は2年生です。竹の物差しを使って長さを測ったり、直線をかいたりしています。手順も教科書にあって、授業でも丁寧にやっているつもりなのですが、全員がうまくいっているわけではありません。練習を重ねて上手にかけるようにしていきます。物差しには目盛りのない方にまっすぐに溝があるのはご存じでしょうか。来週子どもたちに話をしますので聞いてみてください。

 

 

6月2日(水)

 この細かい作業がわかりますか。

 

 5年生家庭科の第一歩です。たしか玉どめ、玉結びといったような。

 

 とにかく針を通すのに一生懸命でした。

 

6月1日(火)

 しばらくHPが不調でしたが、なんとかなりました。まずは写真が復活です。

 先日の2年生のヤゴ取りの様子です。

 

 一番深いところでは長靴の中に水が入ってしまうほどでしたが、子どもたちはおかまいなしでした。

 

 ヤゴは葉っぱの裏や泥のたまった中にいるようで一度すくっただけでは見つけるのが難しそうでした。

 

見つけ方がわかってくると、あちこちから、「あった。」「これかな。」「いた、いた。」など声が聞こえてきました。うまく育つとよいです。