校長室の窓(6月)

6月30日(火)咲いたあさがお第1号

 正門の坂にずらーっとならんだ1年生のアサガオは、1年生同様にすくすくと育っています。鉢からはみ出すように伸びたつるは、1年生の登校前に、先生方が一鉢ずつ巻き上げてくださっています。気付いていましたか。今朝出勤すると、ずらっと並んだ鉢の中から、1組の2つの鉢のアサガオ第1号が咲いていました。とっても綺麗な紫色の花です。これからは、第2号第3号と数えきれないくらい次から次へと花が開いていきそうです。朝の楽しみです。
 

6月29日(月)簡易給食始まる

 松戸市のコロナウイルス感染者数が、5月中旬からほぼ0人で推移していることから、市教委から本日付で「学校における感染拡大防止ガイドライン(改訂版)」が通知されました。学校は今後このガイドラインに沿いながら、通常日課における感染症拡大防止の取組を行っていきます。今日からは新たに、短時間・少人数で配膳できる簡易給食が始まりました。久しぶりに食器に温かい給食が盛り付けられ、子どもたちもうれしそうでした。1年生に、小学校で初めて食べたカレーの感想を尋ねると、「おいしー」と元気な声がかえってきました。今日からはおかわりもできます。たくさん食べてくださいね。
   

6月27日(土)殻を脱ぐ

 休日に出勤したら、2年生のフロアにトンボが飛んでいました。先生方がプールから移したヤゴです。水槽の近くを見るとヤゴの殻が残っていました。殻をじっと見つめていたら、ある先生から教えてもらった詩をふと思い出しました。

      殻     坂村真民

 殻を脱ぐ それは かにもやる とんぼやせみもやる

 人間も これをやらねばならぬ

 木は年輪を持つ 竹は節を持つ

 人間も これを持たねばならぬ

 うどの大木では かにやとんぼや木や竹に笑われる

 生まれたままでは万物の霊長とは言われぬ

 殻を脱ごう 年輪や節を持とう

 新しい自分を作るため 新しい世界を開くため 「詩国第二集」

 昨年度3月の修了式で、「節目の時」というお話をしました。当時技術員の森さんが切り出してくださった竹をテレビ放送でお見せしたのを2~6年生は、覚えていてくれたでしょうか。まだ、あれから3ヶ月しかたっていないのに、とても遠く感じるくらい、非日常が続いたここまでの月日です。小さなヤゴの殻を見つめていたら、新しい世界を開くために、新しい自分をつくり、新たな一歩を踏み出すことの大切さを、改めて思いました。

6月25日(木)学区探検

 昨日2年生は、学区探検Part2として、松飛台駅から串崎公園方面の青コースに出かけました。前回の東松戸駅に比べコンパクトな松飛台駅ですが、駅の構内にはどのようものがあるか、2年生は隅々まで見てメモをとっていました。串崎公園では、縦横無尽に駆け回り、密にならないようにとの声掛けが大変でした。今日は、各クラスで、学区探検のまとめの発表会が開かれていました。5組の発表会に参加させていただくと、教室のモニターに自作の資料を大写しにし、堂々と興味深い発表をしてくれました。公園で発見したオレンジの花がマリーゴールドであったことや、公園にいたきれいな蝶の羽には粉がついていて、それが鱗粉ということ、今まで気づかなかった標識のことなどなど、2年生ならではの鋭い着眼点の問いを立て、5組のお友だちは、その問に対し、みんなで答えを考えていました。発表する人も聞いている人もどちらもとっても立派でした。
 学校では、密を避けるため、業間や昼休みの校庭は、クラスを半分に分けて使用するようにしています。子どもたちは賢く、その制限の中で密を避ける遊びを考えます。鬼ごっこ、だるまさんがころんだなどなど、休み時間中ぐるぐるぐるぐる校庭を走り回っています。元気な子どもたちの姿は、見ていてすがすがしいです。
    

6月24日(水)少人数指導

 東松戸小学校は、総勢850人を超える、今や市内有数の大規模校です。創立当時と比べ、なんとおよそ1.5倍です。とにかく人が多い東松戸小ですが、よりきめ細かな指導を行えるよう、授業の一部で、担任の先生方と担任外の先生方が一緒に授業を行う少人数指導を取り入れています。水野先生、阿部先生、茂木先生がの机の間をぬって、次から次へとノートに○をつけてくださり、子どもたちはもりもりドリルを進めていました。みんな、頭から湯気が立ちのぼりそうなくらい集中して問題を解いています。
  
 

6月23日(火)交通安全・下校後の過ごし方

 分散登校が始まり、およそ1カ月が過ぎようとしています。季節は梅雨、もうすぐ夏がやってきます。進む季節とは裏腹に、学校ではまだ4月が始まったばかりのような妙な感じです。学校が始まって1ヶ月くらいたった頃は、統計からは小学生の交通事故が増加する傾向が読み取れます。このようなタイミングを念頭に、安全主任の古川先生から「交通安全・下校後の過ごし方」について、お話をしていただきました。東松戸小登下校の合言葉「広がらず 建物側を ゆっくりと」を覚えて、一人一人が安全な登下校を心がけるるようにお願いします。また、自転車の乗り方や公園での遊び方、よい子のチャイムなど、「自分の身を自分で守るために」必要なことをしっかりと身に付けてほしいと思います。
    
 

6月22日(月)チャレンジ教室

 お昼の読書の時間、校内テレビ放送を使って、櫻木先生と元村先生が「チャレンジ教室ってどんなところ?」というお話をしてくださいました。東松戸小には通級指導教室「チャレンジ教室」があります。「チャレンジ教室」は、苦手を克服するために、いろいろなチャレンジ(挑戦)をする教室です。教室では、発音の仕方や感情のコントロールの方法など、一人一人異なる苦手なことに挑戦するための作戦を、先生方と一緒に考え努力しています。チャレンジ教室の挑戦を、東松戸小のみんなで応援していきましょうね。
   

6月19日(金)LATの先生

 今年度、ジャマイカ出身の、Crystania Wisdom先生が、LAT(Language Assistant Teacher)として、東松戸小に来てくださっています。3年生の英語の授業を見に行くと、日本とジャマイカ、それぞれの国の特色を表したパネルを使い、英語で説明する授業でした。富士山⇔ブルーマウンテン、抹茶⇔コーヒー、和服⇔バンダナ、などなど2つの国の特色をクリスタニア先生はすべて英語で説明しますが、3年生はとても良い反応を返していました。素晴らしいです。ところで、ジャマイカの名峰ブルーマウンテンは、日本では高級コーヒーの代名詞となっています。しかし、ジャマイカでは、ブルーマウンテンは、高級品の扱いではなく、他のコーヒーと同じランクに位置し、日常に飲むコーヒーという感覚だそうです。ちょっと驚きました。
  

6月18日(木)授業風景

 図工室に併設されたワークテラスでは、4年生がテラスに角椅子を出し、のこぎりでギコギコと木を切り思い思いの作品に仕上げる工作をしていました。4階にあるワークテラスは、オープンエアーのとても気持ちのいいスペースです。密の対極にある素敵な場所です。東松戸小の子どもは、青空(今日はあいにくの曇り空でしたが)の下、のびのびと工作を楽しむことができます。次に音楽室に行くと、6年生の授業中でした。現在は、歌唱もリコーダーや鍵盤ハーモニカの演奏もできないなど、とにかく多くの制限がかかる音楽の授業です。今日の授業は、「翼をください」の歌を聴き、みんなでイメージを膨らませる授業を行っていました。みんなで声を合わせて歌える日が待ち遠しいですね。音楽室では座席を広くとり、一人一人の荷物が床につかないように、いすの背もたれのところに荷物をかけるフックを用意しました。感染症拡大防止のため、各授業でいろいろな工夫を凝らしています。
   

6月17日(水)お弁当給食

 お弁当給食が始まり3日目になりました。先週の作戦会議(正しくは献立会議)で、感染症拡大防止に留意した安全な給食の時間について、徹底的に話し合い今週に臨んだかいがあり、各教室ではとてもスムーズな給食の時間となっています。ただし、給食室では、厳しいルールのもと決められた時間内に800食以上を調理し、一つ一つパック詰めしているのですから、毎日大変な作業になっています。初のお弁当給食ですが、いつも出来立てのほやほやで、今日のメニューの揚げたてチキンカツは、香ばしくとてもおいしかったです。ごはんにのっていたピーマンの塩昆布いためは、ごはんのお友にぴったりで、「ピーマンは嫌いだけど、これはおいしいです!」と子どもたちが口々に言っていました。明日からも、給食室で頑張ってくださっている調理員さんに、感謝の気持ちをこめて「いただきます」しましょうね。
    

6月16日(火)2年生学区探検

 2年生は、赤コース方面に学区探検にでかけました。本当は3時間目から出かける予定でしたが、暑さが懸念されたため、急遽、朝の会後すぐ、朝の比較的涼しい時間に出発することに変更しました。東松戸駅では、改札口付近を観察したり、駅周辺のお店はどのようなお店があるかなど、様々なところに関心を寄せながら探検しました。東松戸中央公園では、自分で観察する対象を決め、10分たらずの滞在中、公園内を元気に動き回っていました。行きは「間をあけて歩いて!」「おしゃべりしない!」など、先生方からの声かけも多めでしたが、帰りはそのような声かけが必要ないくらい静かでした。行きに学んだのか、それとも…疲れたからでしょうか?給食の時間、2年生の教室におじゃますると、まだ給食開始間もない時間にも関わらず、「もう全部食べちゃった」とお弁当箱を空っぽにしている人がたくさんいました。朝の学区探検で、とてもおなかがすいたようです。
   

6月15日(月)千葉県民の日・5時間授業スタート

  「千葉県民の日」は、県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうる、より豊かな千葉県を築くことを期する日として、県の人口が500万人を突破したことを記念して、昭和59年に制定されました。これは、明治6年6月15日に当時の木更津県、印旛県の両県が合併して千葉県が誕生したことに由来しています。今から147年前のことです。今年は、感染症拡大予防対策として、毎年行われている県民の日に関連するイベントは、残念ながら悉く中止のようです。県民の日を祝ってということではないようですが…。業間休みに2年4組の人たちが、チーバ君体操(ダンス?)を一生懸命に踊っていました。お尻ふりふりとってもかわいいです。
 今日から5時間授業が始まりました。普段なら時程は全校でそろえますが、今週はみんなが思いっきり遊べるように、フロア毎に業間休みをずらし日課を組みました。こうすることで、休み時間の校庭の混雑が緩和され、どの学年の子どもたちも平等に遊ぶことができます。今日は猛暑ですが、子どもたちは元気いっぱいに校庭を駆け回っていました。休み時間の後は全員、うがいと入念な手洗いを行います。
    

6月12日(金)先生方も勉強

 毎日本当に忙しい先生方ですが、寸暇を惜しんで勉強にも勤しんでいます。今日は、教務主任の鹿野先生が講師となり、電子黒板の活用について、みんなで勉強会を行いました。電子黒板は、様々な資料を瞬時に提示したり、説明を書き加えたり、子どもたちのノートや作品などを大写しして説明に活用したりと、本当に便利なツールです。わかりやすい授業づくりを追求すべく、チーム東松戸は今日も勉強を重ねます。
  
 

6月11日(木)5年生の学年分散授業

 分散登校中には、各学年とも4月・5月にできなかった身長・体重・視力測定を、三密に留意しながら体育館と小体育室をフル活用して実施しています。伸びに個人差はありますが、みんなそれぞれに成長著しく、子どもってすごいと思います。思春期の入口に立つ5年生は、養護教諭の前田先生をスペシャルティーチャーに迎え、発育測定と並行し「第二次性徴」についても学びました。成長期の自分の体や心の変化について、真剣に学ぶ5年生の表情が素敵でした。授業の最後の振り返り場面では、「自分の体や心に不安や悩みがあれば、相談してくださいね」と前田先生がおっしゃっていました。悩むことは恥ずかしいことではありません。みんな悩んで大人になったのです。東松戸小の先生たちは、いつでも相談にのりたいと思っています。
    

6月10日(水)3年生のモンシロチョウ、2年生のやご

 3年生の先生方が校舎に運び入れてくれたキャベツのプランターから、モンシロチョウが飛び立ちました。小さな卵が緑色の小さな幼虫になり、その後さなぎになり、とうとう立派なモンシロチョウになって飛び立ちました。青々していたキャベツの葉っぱは、幼虫たちに食べつくされて穴だらけです。コンクリートの壁をよじ登り、天井についたさなぎは、東松戸小ならではの光景です。
 同じ4階の2年生のフロアには、2年生の先生方がプールから捕ってくれたヤゴたちがバケツの中で飼育されています。今年は、2年生が直接ヤゴを取ることができませんでしたから、代わりに先生方がプールサイドから捕ってくれました。ヤゴはいつの間にかバケツから這い出し、いつの間にかトンボになって飛び立っていました。
 モンシロチョウやヤゴが、短期間に次々と姿を変える様子から、生命の神秘に驚かされます。小さな命は、健気に力強く生きています。
    
 

6月9日(火)1年生の学校探検2日目

 朝から太陽が照りつける今日は、Bチームの分散登校日でした。暑い季節にマスクを着けるのは、これまで経験しえなかったことですが、まだ夏本番ではないのに、マスクがとても暑く感じる一日でした。今、感染症予防にマスクは欠かすことができませんが、熱中症にも十分に気を付けなければならないと思いました。
 今日は、Bチームの1年生が学校探検を行いました。小さな瞳を輝かせて探検する1年生が、今日も、校舎のあちらこちらに出没していました。
  

6月8日(月)1年生の学校探検

 今日は、各学年のAチームが分散登校しました。今週は半分ずつの登校です。分散登校の回数を重ね、朝の昇降口は、ソーシャルディスタンスを気にかけ、進んで密を避ける行動をとれる子が増えてきました。1時間目の授業では、1年生が学校探検を行いました。初めての探検は、まずはよく訪れる場所ということで、保健室、職員室、体育館、そして校長室にも訪問し(のぞい)てくれました。目を輝かせて校内を探検する小さな1年生の姿は、とてもかわいらしいです。本来ならば、みなさんを校長室の中までお招きしたかったのですが、感染症予防のため、今回は入り口からのぞいてもらうことにしました。コロナ禍が去ったら、ぜひお招きしたいと思っています。
    

6月5日(金)再来週から給食が始まります

 松戸市立小中学校では、再来週から給食を一斉に開始します。当面はいつもの教室で配膳する方式ではなく、感染症予防のため、給食室でおかずやごはんなどを調理し、プラスチック製パックに詰めていただく、弁当方式での提供となります。子どもたちが食べる給食は、安全が絶対ですから、とても厳しいルールのもと運営されています。今回これまでと異なる方式での提供となることから、栄養教諭の菅井先生と調理員さんは、厳しい衛生管理ルールを念頭に、安全かつ温かい弁当給食を提供するにはどのようにしたらよいか、話し合いを重ねてくださっています。今日は、例月の献立委員会のメンバーに、学年主任の先生方を加え、およそ800食の給食をどのようにしたら安全でスムーズにできるか、長い時間かけて打合せをもちました。楽しみな給食ですが、しばらくは、感染症対策を第一に考え、入念な手洗い・うがい・消毒、おしゃべりは慎むなど、みんなで気を付けていかなければなりません。

6月4日(木)授業、そして消毒

 今日は、2・4・5年生・たんぽぽ学級Bチームの分散登校日です。今週は、全員1回分散登校しました。1時間目の授業を見にいくと、2年生は自己紹介、4・5年生は算数、たんぽぽ学級は的あてゲームを行っていました。担任の先生方は、Aチーム・Bチームが平等になるように、同じ内容の授業を2度行います。休校3ヶ月のブランクと、お隣との距離をあけた座席配置やマスク着用という状況の影響か、教室の子どもたちは、とても静かでお行儀よい様子です。幼い子どもなりに、感染症予防に向き合う健気な姿に感心します。しかし、子どもたちが本来の姿を取り戻し、エネルギッシュに活動する日が、やはり待ち遠しいです。コロナ禍が下火になる日まで、まだがまんの日々です。
 先生方は、今日も感染症予防対策で大忙しです。子どもたちが下校後は、子どもたちが触れたところを徹底的に消毒します。今日は、飛沫感染予防策のフェイスシールドをみんなで試してみました。フェイスシールドは、子どもたちと接近して指導しなければならない場面で使います。
      

6月3日(水)1年生のアサガオ

 正門の先の坂道にずらーっと並んだ鉢には、臨時休校中、1年生の先生方が植木鉢の半分だけアサガオの種をまいておいてくれました。どの鉢も、立派な葉っぱが順調に育っています。1年生は、分散登校日にやっと残りの3粒の種をまくことができました。これからの朝は、小さな1年生が、せっせと水やりするかわいい姿を見ることができます。朝の楽しみが増えます。
  

6月2日(火)2年生のマイトレーニング

 臨時休校の間も体を動かそう!ということで、学校ホームページで、室内でもできる運動を紹介してきました。みなさん、チャレンジしてみましたか。2年生はそれ以外に、「マイトレーニング」を考えてくれました。「マイトレーニング」とは、2年生がお休み中に挑戦したオリジナルの運動のことで、チャレンジしてみて楽しかった運動を、絵や解説つきで紹介してくれています。2年生の各クラスの廊下に貼られた「マイトレーニング」からは、とても楽しそうな様子が伝わってきます。
  
[ぐるるるぐーるり〕    [からだでじゃんけん]    [ねころがってすすむ]

6月1日(月)学校が再開しました。

 およそ3ヶ月間の臨時休校がやっと終了し、今日から学校再開となりました。今日は、1年生・3年生・6年生のAチームの分散登校日でした。ランドセルを背負って登校するのはまだ3回目の1年生は、小雨が降る中、片手に荷物、片手に傘と、とても大変そうでした。それでも、みんなとても元気な挨拶をしてくれて、先週の私のお話を良く聞いてくれていたことがわかりました。みんなから元気なあいさつをいただき、元気百倍です。正門前の掲示板は、6月バージョンに模様替えしました。本来ならば、掲示委員会のみなさんに、毎月作っていただいていますが、今は、先生方がピンチヒッターを務めています。掲示板には、紫陽花がぱっと咲きました。正門から続く坂道にも、紫陽花が少しずつ色づいてきています。