校長室の窓(5月)

5月29日(金)臨時休校がやっともう少しで終わります。

 3月から続いた臨時休校が、やっとあと2日で終わります。5月最終日の今日も、6月の学校再開に向けた準備を重ねました。感染症拡大予防、三密を避ける学校生活、学習計画の練り直し、給食再開準備、子どもたちの心身の健康の保持増進等々、対策を練らなければならないことは、枚挙にいとまがありません。コロナウィルス禍は、前代未聞の事態ですから、急に示される予定は二転三転し、それらへの対応にも学校は追われています。しかし、未だ見えてこないゴールに向かい、手探りですが、知恵を絞り進み続けるほかありません。今日も先生方は、三密対策の表示や掲示物を作ったり、学校再開後をシミュレートしたり・・、一日中かけまわっていました。6月から始まる「新しい日常」をスムーズにスタートできるように、全職員で子どもたちをサポートしていきます。引き続きのご協力をよろしくお願いします。
 

5月28日(木)分散登校三日目

 分散登校三日目です。今日は、1年生・3年生・6年生が、午前と午後に分かれて登校しました。今日も正門前で、子どもたちを迎えていると、1年生は、まだ私が一体誰なのかわからない様子で、私が「おはようございます」「こんにちは」と挨拶しても、「・・・」という感じの子が多いようでした。あいさつはとても大切なことですから、今日の放送朝礼(昼礼)の中で、6年生と3年生にお手本を示してもらいました。マスク越しですが、最高学年の6年生も、中学年の仲間入りした3年生も、さわやかな挨拶で、1年生にお手本を示してくれました。来週は、1年生の元気な挨拶を期待したいと思います。分散登校が始まり、先生方は、早朝から通学路で登校見守りをしたり、昇降口で、健康カードのチェックをしたり、6年生の代役?として、1年生のお世話係をしたり、さらに子どもたちが下校した後は、全員総出で校舎内をくまなく消毒したり・・・、まさにフル稼働の状態です。目の回るような忙しさですが、子どもたちが登校しはじめてから、先生方も元気を取り戻しているように感じます。子どもたちは、私たちにパワーをくれます。久しぶりの登校で、子どもたちは疲れていると思います。週末はゆっくりと過ごし、来週も元気よく登校してくださいね。
         

5月27日(水)分散登校日二日目

 今日は、分散登校日二日目です。2年生・4年生・5年生・たんぽぽ学級が、午前と午後に分かれて登校しました。私は正門前に立ち、久しぶりに登校する子どもたちを迎えました。遠くから黄色い帽子が見えてくると、気分が高揚してきました。マスク越しではありますが、あいさつの声や、きらっと輝く眼差しから、子どもたちがこの3ヶ月間、お家で元気に過ごしていたことが伝わってきました。ご家庭のご協力、本当にありがとうございました。登校日スタート1時間目の授業は、私から「コロナウィルスの3つの顔」、生徒指導主任の高畠先生から「学校生活について」、教育相談担当の櫻木先生から、「心の健康について」、全校放送でお話しました。みんな、教室で真剣な顔で聞いてくれていたと、担任の先生方からお聞きしました。明日は、1年生・3年生・6年生の登校日です。みんなに会える明日を、今から楽しみにしています。
     

5月26日(火)1年生が初めて登校しました

 分散登校がスタートしました。学校に子どもたちの姿があるのは、始業式以来およそ2カ月ぶりです。1年生に至っては、今日が初めての登校となりました。Aチームは午前、Bチームは午後に分かれての初登校ですが、受付時間までに、全員が集合場所の校庭に整列完了し、2ヶ月のブランクを感じさせない立派な態度でした。教室をのぞくと、初めて会った担任の先生の話を、つぶらな瞳をきらきらさせて聞く姿に感動しました。いつもなら、1年生の初登校日は入学式です。そして、そこには、小さな1年生をかいがいしくお世話する6年生がいるはずなのです。しかし、感染症拡大防止のために、残念ながら、今日の6年生の登校は叶いませんでした。コロナウィルスの状況がよくなったら、6年生にはお世話をたくさんしてほしいと思っています。6年生のみなさん、その時はよろしくお願いします。今日は、6年生の代役?として先生方が校舎内外に散らばり、1年生の初登校をサポートしました。1年生は、初めて登校したとは思えない位、立派な態度で先生のお話を聞いていました。
 学校は、やはり子どもがいてこそです。かわいい1年生135名を迎え、東松戸小に明るい空気が満ちました。保護者の皆さまには、説明会にご出席いただきありがとうございました。1年生は通学に不慣れなことから、今後もできる限り登校時にご同行いただければありがたいです。
      

5月25日(月)明日から分散登校が始まります。

 今週は、明日の1年生をスタートに、分散登校が始まります。1年生は、急遽入学式が中止になるという前代未聞の事態により、明日が初めての登校となります。明日は、担任の先生、下駄箱、教室、机、椅子、ロッカー、クラスの(半分の)お友だち、トイレ…、学校で目にするもの全てが「初」となる出会いの日です。先生方もちょっぴりドキドキしています。みんなと会える明日が今から待ち遠しい想いでいっぱいです。1年生のスタートの一日が素敵な日になるように、チーム東松戸全員の先生方で、明日の準備を行いました。1年生の保護者の皆さまには、明日、本来入学式で行う予定だった「学校生活について」説明会を実施します。お子さんと一緒に時間までに登校いただき、お子さんは教室、お家の人は体育館へと場所を分かれ、それぞれに過ごしていただきます。よろしくお願いします。
     

5月22日(金)子どもたちの登校を待ちわびて

 本日の夕刻、市教委から「松戸市立小中学校の段階的な学校再開について」のお知らせがあり、ようやく6月1日から学校再開が決定しました。分散登校がいつまで続くのかなどの、詳細は、まだ未定事項が多い状態ですが、ひとまず臨時休校が終わることに、少し安堵しています。6月15日の週から弁当給食を提供することになりましたが、詳細については来週お知らせできると思います。もうしばらくお待ちください。
 東松戸小の先生方は、いつ学校が再開してもいいように、毎日毎日準備を重ねています。今日は、子どもたちが登校してきたときに、トイレや水飲み場が密にならないように、養護教諭の前田先生が掲示物を作ってくださいました。先生方で手分けして、学校中のトイレに掲示し、スーパーマーケットのように、トイレで間隔をあけて並べるように、足元にテープで印をつけました。また、6年生の教室をモデルにして、密にならない座席配置も考えました。これら様々なことを話し合う会議では、先生同士の間を広く取り、密にならないように行っています。
   

5月21日(木)ご来校ありがとうございました。

 昨日・今日と、課題の提出にご来校いただき、保護者の皆さまのご協力に、心より感謝申し上げます。先生方は、提出された課題の山を持ち帰り、「○○さんは、とても頑張りました。数ヶ月の間に、うんと成長しています!」「○○さんは、とてもきれいな字で、漢字練習をしてきました!」と、みんなの頑張りを、前年度の担任の先生と共に喜んでいました。来週の分散登校日に、みんなと会えることがさらに楽しみになったと言っています。今週は、肌寒い日が続いています。体調にはくれぐれも気を付けてください。元気なみなさんに会える日を、今から楽しみにしています。
    

5月20日(水)ご来校ありがとうございました。

 連絡日の一日目が終了しました。学校全体を3つの時間帯に分けご来校いただきましたが、それぞれの1時間半、まるで打合せしたかのように上手に分散来校していただき、ありがとうございました。長いお休みが続いているため、一ヶ月分の提出物は結構な量があったと思います。それにも関わらず、今日課題の全てをきっちりと提出できた人は、計画的に学習を進めることができた人です。とても立派だと思います。一方で、昨晩は夏休み最後の日のように、「課題が終わらない~」と焦っていた人もいるかもしれません。提出する物の期限を守ることは、大人になっても必要な力ですから、今回この点は反省しなければいけません。しかし、同じ長い休みでも、みなさんは、今回の休みは夏休みと同じような気分では過ごせなかったことと思います。なかなか勉強に気がのらなかった人もいるかも知れません。しかし、だから提出物はもうやらなくてよい、と短絡的に結論づけてはいけません。失敗はその後の行動でその後の成功につなげることができます。学びを止めずに、最後まであきらめないでほしいと思います。
 課題提出・配付のための連絡日は、明日は2日目となります。寒暖差が激しいようです。体調にご留意いただき、気を付けてご来校ください。お待ちしています。
   

5月19日(火)正門の坂道に咲いていました②

 5月8日の続編です。正門の上の坂道に咲いている(た)「ど根性パンジー」ですが・・・。実は、その数日後、お花が消えてしまったのです。暑さに負けて枯れてしまったのか、はたまた・・。理由はともかくとして、私としては寂しい気持ちでいました。しかし、さすが「ど根性パンジー」です。なんと復活を遂げ、この間よりさらに小ぶりではありますが、しっかりと再び花を咲かせてくれました。ところで、私が勝手に命名した「ど根性パンジー」は、正しくは「ど根性ビオラ」であることを技術員の小嶋さんに教えていただきました。コロナ禍への対応に頭がいっぱいの毎日ですが、小さな「ど根性ビオラ」に、勇気をもらっています。
 明日から2日間は連絡日です。今日も、印刷機が回る音が一日中職員室に響いていました。先生方は学校再開に向けて、毎日毎日準備をしています。明日は、三密に留意いただきながら、気を付けてご来校ください。お待ちしています。

 
5月18日(月)モンシロチョウの幼虫が

 3年生の佐藤先生と宇田先生が、正門の坂に並べてあったキャベツが植えられているプランターを、大事そうに抱えもって校舎内に運んでいました。実は、そのキャベツには、モンシロチョウの幼虫が隠れていました。先週の金曜日は、プランターにはモンシロチョウの気配など。全くなかったようですが、この土日にモンシロチョウのお母さんが、東松戸小のキャベツに卵を産んだようです。私も見せてもらうと、大きなキャベツの葉に隠れるようにして、小さなかわいい卵がいくつも見えました。さらに、卵から孵った数匹の幼虫が、モリモリと葉っぱを食べている姿も見ることができました。「3年生の子どもたちが、直接観察できたらよいのだけど・・・」と、先生方はとても残念そうでした。みんなが見ることができるように、幼虫たちの姿は先生方で映像に収めてくださるそうです。とてもかわいいですよ。
   

5月15日(金)臨時休校中に連絡日を設けます

 市教委からの通知により、市立小中学校では「臨時休校中の連絡日」を設けることになりました。本校では、5月20日(水)と21日(木)に連絡日を設定します。目的は、休校中の課題を提出してもらい、そこから子どもたちの生活や学習の様子を確認することです。連絡日の課題回収・配付時は、一度に大勢の人が密集しないように、低・中・高学年に分け、それぞれ1時間半の中で来校いただくように設定しました。本音を言えば、子どもたちに会って話をする時間をとりたいところですが、登下校時間がばらばらになってしまうなど通学の安全を考慮した結果、お手数ですが、今回は保護者(それに代わる大人)にご来校いただくことを原則とさせていただきます。詳しくは「お知らせ」のページをご覧ください。
 担任の先生方は、このところご家庭への電話連絡のため、ほぼ一日中受話器を握っている状態が続いています。しかし、お家の方から元気に過ごしている様子をお聞きしたり、本人と話ができたりすると、ほっと安心し元気がもらえると口々に言っています。学校に子どもたちが来ない寂しさを実感する毎日です。まだまだコロナウィルス禍の先行きの見えない状況が続いています。お子さんのことで何かご心配なことがあれば、どうぞ学校にご相談ください。

5月14日(木)空中畑

 コンクリート打ちっぱなしの近代的な建物が自慢の東松戸小ですが、土の場所が少ないことが悩みです。生活科や理科などでは、野菜を育てて観察する体験的な学習を行いますが、土の場所が少ないため、それらの学習では空中畑?を活用しています。この畑は、正確には4階理科室脇のテラスにある中庭のことを指します。今は、たんぽぽ学級のなすや2年生のミニトマト、そのほかパセリや巨大キャベツが植えられていました。巨大キャベツは葉っぱが茂り、50㎝四方くらいの場所を占めていました。ここのところの暑さで野菜の苗たちはぐったりしていましたが、古谷先生が、たっぷり水やりをしてくださり、苗たちが元気を取り戻しました。みなさんも熱中症には気を付けてください。
   

5月13日(水)ずらっと並んだ植木鉢

 本来ならば、自分の植木鉢にアサガオの種を植え、登校するやいなや、マイペットボトルに背伸びしながら蛇口かから水を入れ、せっせと植木鉢に水やりする小さな1年生のかわいい姿が、今時季の風物詩なのですが・・・。今年は、まだ実現できず、朝の坂道は寂しい限りです。今日は、1年生の先生方が1年生に代わり、一つ一つの植木鉢に土を入れてくれました。坂にずらっと並んだ植木鉢たちは、「早くかわいい1年生が来ないかな~」と首を長くして待っているようです。
 日差しがだいぶ強くなり、校庭の草の丈が伸びてきました。このようなところからも、休校期間の時間の長さを感じます。技術員の小嶋さんが、全身汗びっしょりになりながら、校庭の草を刈り取ってくれました。
  


5月12日(火)400㎏の課題、郵送準備整いました

 全校807名分、総重量およそ400㎏の学習課題の郵送準備が整いました。大きい封筒に入れた課題は、一つにつき500g未満という重量制限があります。先生方は理科の実験の時のように、500gをオーバーしないよう、さらには1gでも重量制限ぎりぎりまで入れようと、秤とにらめっこしながら課題を精選していました。みなさんの課題は、郵便局に持ち込む直前の先ほど、すべての封筒の重さを再測する最終チェックを経て、大きな車にギュウギュウ詰めに載せられ、松戸南郵便局に向かいました。到着まで、今しばらくお待ちください。毎週金曜日にHPにアップされる学習計画表を参考に、学習を進めてくださいね。
 千葉県教育委員会が「チーてれ Study Net」という動画サイトを立ち上げました。このサイトでは、各学校で使用している教科書に沿った、動画による授業(10~15分程度)と学習プリントを配信しています。先生は、県の指導主事などの先生方が担当しています。まだ動画はすべて揃ってはいないようですが、色々な教科で配信される予定です。学校HPのホームにリンクをはりましたので、こちらもぜひ予習にご活用ください。
     
 


5月11日(月)休みの間も体を動かそう!

 学校が休校となり、すでに2カ月以上となっています。外出を控える「STAY HOME(お家で過ごそう)」の毎日は、大人も子どもも運動不足になりがちです。そこで、体育主任の木村先生が、東松戸小の子どもたちに合わせた家の中でできる運動例『休みの間も体を動かそう!!』を考えてくださいました。『休みの間も体を動かそう!!』は、学校HPの新設ページ「休み中の体づくり運動」で日々更新予定です。ぜひチャレンジしてくださいね。


5月8日(金)正門の坂の片隅に咲いてました

 今朝いつものように正門を通り、校舎までの上り坂を歩いていると、アスファルトをものともせず咲いている「ど根性パンジー」に目を奪われました。アスファルトで舗装された道は、植物が根を生やすにはかなりの逆境だと思うのですが、ど根性パンジーはやや小ぶりながら力強く花を咲かせていました。これは、「コロナに負けないで!」というパンジーからのメッセージだと解釈しました。
 

5月7日(木)今だからできることを ~発想の転換~

 コロナウィルス感染症拡大防止のための臨時休校が、5月31日まで再延長となることが決まりました。休校は2カ月を超え、学校からご家庭にお願いすることばかりで申し訳なく思っています。長い時間を家の中で過ごす毎日は、様々ご苦労があると存じます。大人も子どもも、先が見えない真っ暗なトンネルの中にいるような気づまりな毎日で、気持ちも沈みがちになります。先日も当HPでお話ししましたが、このような時だからこそ、「発想の転換」が必要なのではないかと思います。今のこの状況は、子どもたちにとり試練以外の何物でもありません。しかし、予測不能で変化の激しい時代を生きる子どもたちにとり、未来を切り拓くための「生きる力」を身に付ける機会と前向きにとらえれば、マイナスもプラスに変換することができます。
 5月はしばらく「STAY HOME(お家で過ごそう)」期間が続きそうです。昨日までのせっかくのゴールデンウィークも、今年はGW(がまん週間)となってしまいました。しかし、今はコロナウィルスから命を守るために必要な時間であり、学校再開に向けて、それぞれに基礎作りをする時間でもあります。「発想の転換」をし、今だからできることに進んで取り組んでほしいと思います。東松戸小の先生方は、みなさんがスムーズに学校生活が再開できるように、今日も全力で準備しています。